退色したヘッドライトのレンズを交換しました。
選択した部品はヘラー製で、純正と同じデザインのものです。
これまで同様の使用条件で、何年程度の耐久性が見込めるか。
その予測がつけやすいというメリットを重視しています。
退色、風化したレンズ |
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ヘラー製レンズの品質に、ガッカリさせられたことはありません。
「10年でここまで退色したのなら、次の交換は10年後であってほしい」
というお客様の願いに、一番ふさわしい選択です。
向かって左が新品レンズ |
ドレスアップ指向のお客様は、まったく別のデザインを選択することもあります。
FTECはお客様の選択を尊重しますが、従来とは別のデザインの部品に交換する場合は、耐久性をイチから検証し直すことになる旨、お伝えしています。
少々年式が古くてもシャキッとして見えますね。
堅実な選択がもたらす結果はいつも地味です。
個人的には、妙に若作りするよりこの方が格好いいと思っています。