埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

カプチーノのフロア補強 2/2

スズキ カプチーノ(走行距離 104,000㎞)です。
フロアパネルに補強材を取付けて車体剛性の向上を図ります。


前回策定したコンセプトに基づき、鋼材を溶接で組み立てて補強材を製作します。
完成した補強材は40本のボルトで締結し、取外すことが可能な形状になります。

カプチーノのフロア補強 1/2

スズキ カプチーノ(1991-1998)です。
車体剛性の向上を図るために、フロア全体を補強します。


FTECのブログで過去の事例を見つけたオーナーが、自走で入庫させました。
基本構造を踏襲し、リヤ周りまで強固にして欲しいとのこと。

【過去の作業事例】FTEC WEBLOG カプチーノのフロアパネル補強

具体的には、床下の要所要所を結合する金具の製作が肝になります。

スカイラインGT-Rのエアコン変換 3/3

日産スカイラインGT-R BNR32型(1989-1994)です。
エアコンリフレッシュの最終回、完成までを紹介します。


前回までの工程で、エンジンルーム側の主要コンポーネンツは一新されました。
それに合わせ、キャビン側のユニットを分解して中身を全部交換します。

スカイラインGT-Rのエアコン変換 2/3

BNR32型 スカイラインGT-Rのエアコンアップデート。
前回に続き、BCNR33用コンプレッサー流用を含む詳細をご紹介します。


BCNR33用のクーラーコンプレッサーには、クーラーガスがR134a仕様というだけでなく、BNR32用のコンプレッサーより大幅に小型軽量化されているという美点があります。

スカイラインGT-Rのエアコン変換 1/3

日産スカイラインGT-R(BNR32型)です。
エアコンシステムを刷新し、冷媒をR134aに変更します。


BNR32が新車時に一般的だったクーラーガスR12は、既に製造や輸入が法律で禁じられており、今なお細々と流通している商品は価格がうなぎ上りになっています。

そこで、同じエンジンを搭載するBCNR33の部品を流用してR134a仕様にアップデートし、高性能を長期間持続させる処置をもれなく施すことに決めました。

エコノラインのマフラー製作 2/2

フォード エコノライン E-150 クラブワゴン。
前回までに、純正触媒+O2センサーの取付けとエアポンプの配管が完了しました。
下流側のパイプを製作し、保安基準適合のサイドマフラーを完成させます。


新車生産時に装着されていたマフラーに戻すこともできるように、というオーナーのご要望をうけ、新たに製作するパイプはUボルトで締付けて、分離可能な構造にします。