埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

エコノラインのマフラー製作 2/2

フォード エコノライン E-150 クラブワゴン。
前回までに、純正触媒+O2センサーの取付けとエアポンプの配管が完了しました。
下流側のパイプを製作し、保安基準適合のサイドマフラーを完成させます。


新車生産時に装着されていたマフラーに戻すこともできるように、というオーナーのご要望をうけ、新たに製作するパイプはUボルトで締付けて、分離可能な構造にします。

エコノラインのマフラー製作 1/2

フォード エコノライン クラブワゴン(第三世代、1990年式)です。
車検整備で入庫し、マフラーを製作しました。


現車が搭載するエンジンは、302ウインザー(5リッターV8)
左右二本出しの派手なマフラーがついています。

平成29年度の法改正で、横向きの出口が保安基準適合になりました。
きちんとやるべきことをやれば、この外観でも公道走行が可能です。

パジェロエボリューションのエンジン整備 3/3

三菱パジェロエボリューションのエンジン整備、前回の続きです。
タイミングベルトまわりの広範な修理を経て再始動させるまでを纏めます。


再使用する部品は、組付けにふさわしい状態に整えること。整えた部品は、ホースバンドやハーネスクランプの向きや角度に至るまで元通りに組付けること。

いつか再び整備される時には今回の出来が基準になるということを心に刻んで組立作業にあたります。

パジェロエボリューションのエンジン整備 2/3

三菱パジェロエボリューションのエンジン整備です。
点検の結果、手当てが必要と判明した箇所を修理します。


この整備は、タイミングベルトとウォーターポンプの交換を含む内容で計画されています。付帯作業として分解した箇所は、すべて組立てに相応しいコンディションに整えましょう。

パジェロエボリューションのエンジン整備 1/3

三菱パジェロエボリューション(V55W)です。
タイミングベルトまわりの整備で入庫しました。


エンジンは、専用のNA3.5リッターV型6気筒、6G74MIVEC
4カムシャフト24バルブでポートフューエルインジェクションを備えています。
保守的な設計はデビュー当時のダカールラリーを睨んで成されたもの。

交換必須の部品は、全ベルト、テンションローラー、アイドルローラー。
全カムシャフトとクランクシャフトの前側オイルシール。
ウォーターポンプ、サーモスタット、上下ラジエターホース等。

付帯作業が重複する要整備箇所はすべて手当てする前提で着手します。

クラウンの車検整備・後編

トヨタ クラウン MS105型(1978年式)です。
車検整備の続きを記事にします。


長期間の放置によって、完全に固着したブレーキの修理を中心にまとめます。
ハブスピンドルとディスクローターが整ったので、キャリパーの様子を見てみましょう。