埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

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EXAのパワーウインドウ修理

日産エクサ KEN13型(1986-90)クーペです。
パワーウインドウ破損で入庫しました。

日産エクサ(1986-90)

EXAは、パルサーの2ドアクーペを独立車種とすべく、日産自動車が北米現地法人NDIにデザインさせたFFコンパクトスペシャリティカーです。エンジンは1.6リッターDOHC16バルブ、全グレード共通のTバールーフと、脱着可能なリヤゲートを備えているのが特徴です。


「風と遊ぶクーペ」が窓故障では締まらないので、生来の機能を回復させましょう。

クジラクラウンのパワーウインドウ修理

トヨタ クラウン(MS70型、1971年式)です。
パワーウインドウの修理で入庫しました。


左右とも動作が極めて遅く、運転席側はほとんど動きません。
スイッチを抑えたままガラスを力いっぱい引き上げて、ようやく上がる状態です。

助手席側は、下げるのに15秒、上げるのに30秒を要します。
これでは不便すぎてエレガントに乗るどころではありません。

早速、ドア内部で何が起きているのか調べましょう。

300C の ドアアウターハンドル交換

クライスラー300C(2005-2010)です。
ドアアウターハンドル(=エクステリアハンドル)の交換で入庫しました。
破損したハンドルを、社外品のクロームメッキパーツに交換します。


「安く」「それっぽく」見せるだけなら、純正の黒いハンドルの上に両面テープでメッキカバーを張り付ける商品がお得です。チリ(パーツ同士の隙間)は揃わないし、ドアを開閉するたびにエッジに指が触れてテープが剥がれないか不安になりますが。

ステアリングやシート、シフトノブと同じように、人間が直に触れる機能パーツには精緻な肌触りが求められます。細部の積み重ねがクルマ全体の品質感につながるので、ドレスアップをするなら隙の無いパーツを選択したほうが良い結果が得られます。

今回は、4枚すべてのドアトリムを分解し、ハンドルアッセンブリーで交換します。

BMW Z3 のソフトトップ交換

BMW Z3 ロードスター(E36/7) 前期モデルです。
ソフトトップの交換で入庫しました。

BMW正規ディーラーの純正部品は、大変高価なうえ色も黒しか選べません。
今回は、オーナーがショップを通じてアメリカから取り寄せたソフトトップに交換します。


オーナーが選択した色は、すこし紫がかったダークブルー。
アークティックシルバーのボディによく似合っています。

デリカのスライドドアレール補強

三菱デリカ(PD6W)です。
スライドドア脱落の、修理と対策を施すために入庫しました。
オーバーフェンダー越しに動作させるため、ヒンジ延長キットを装着しています。


キャデラックのオートクロージャー修理

キャデラック セビル(STS)の、トランクフード用オートクロージャーです。
トランクをふわりと閉じると、ロック位置までモーターで引き込む、お馴染みの仕掛け。

作動信号はBCM(=ボディーコントロールモジュール)が制御しています


ウォームギヤでキャッチを引き込む仕組みですが、樹脂部品の方が良く壊れます。
この部品も、アッセンブリーでしか供給がありません。


個人的に、樹脂製の部品にグリスを塗りこめて潤滑するという設計は、化学的な裏付けがあったとしても生理的な抵抗感を否めません。メーカーであるGMには、ぜひ耐久性をもって、私の考えの方が間違っていると証明していただきたいものですね。