埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

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SC430のシャシー整備・3/3

レクサスSC430(UZZ40型)です。

前回の記事で、種々の警告灯が点灯する問題を解決しました。それにより正当な走行テストができるようになったので、ボディ補強を含むシャシーの整備を再開します。


前々回の記事で、ボディ補強の要点を解説しました。

走行性能に直接響く「実際の剛性」と、ドライバーの感応性を左右する「剛性感」とは、別物であることをご存じの方も多いでしょう。

今回取付けるボディ補強の部品は、「剛性感を高める部品」に分類されるものです。

モビリオスパイクの点検

ホンダ モビリオ スパイク (DBA-GK1) です。
走行距離は126,000㎞。車輌各部の総合的な点検で入庫しました。

いっさい改造されていないクルマですが、使用環境に特徴があります。
海岸での業務に使用されているため、塩分と紫外線による損耗が著しいのです。


潮風と海砂と太陽光で、塗装部は全体的に艶消し、金属部は焦げたような赤錆に。
今回初入庫なので、差し迫った危険がないかを確かめながら、現状把握に努めます。

300Cに24インチホイールを装着

クライスラー300C(LX57)2006年式です。
ドレスアップのためにホイールを交換しました。


選択したホイールは、ジオバンナの24インチ。
乗用車用としては現在入手できる限界の、扁平率25%のタイヤを装着します。

FTECでタイヤを変えるということ

メルセデスベンツのタイヤ交換を承りました。

このクルマのオーナーは、これまで装着していたピレリの乗り味を大いに気に入っており、新たに履き替えるタイヤもピレリ以外は検討しない、というご意向でした。


今回選択した新しいタイヤは、ピレリ チントゥラートP7CINTURATO P7)。
静粛で長寿命な、サルーン向きのタイヤです。

交換にあたり、考えさせられる出来事があったので記事にします

ホワイトレタータイヤの装着

BFグッドリッチ ラジアルTA ホワイトレタータイヤです。
日産セドリック(Y31)に装着するために、海外から取り寄せました。

日産 Y31 + BF Goodrich + RS Watanabe

60年代の流行を意識した80年代のカスタム、それを今再現させる感じです。
選んだホイールは、RSワタナベのエイトスポーク。

RSワタナベにロクマルのレタータイヤといえば、旧車改造の王道のひとつと目される組み合わせです。でも実はこれ、タイヤもホイールも滅多にないシロモノなのです。

リンカーン ナビゲーターのホイール交換

リンカーン ナビゲーター 2004年モデルです。
タイヤ&ホイール交換で入庫しました。
目的は、ドレスアップです。


ノーマルではリヤのトレッドがせまく見えるので、前後のバランスを調えたい
というオーナーの要望をうけ、前後で異なる仕様のホイールを選択することに。

ジープJ37のホイール修理

三菱 ジープ J37です。車検整備で入庫しました。
「多摩100」というレアなナンバー登録が特徴です。

オーナーさんとの付き合いは、かれこれ四半世紀になるでしょうか(*^ー^ )

ジョンソンタウンのかえりに、ご夫婦でお寄りになったとのこと。
あの周辺のロケーションに、このクルマはよく馴染むことでしょう。
そういえば益子のえみぱんさんでは、兄弟車を見かけましたね。


ここではホワイトリボンタイヤと純正ホイールのリペアについてまとめます。

プリウスのタイヤを観察

トヨタ プリウス(ZVW30)のタイヤです。
ブリヂストンの「エコピアEP25」という銘柄で、カタログ記載はありません。
生産ラインで新車に組むための、特別なタイヤです。

手に持った瞬間に、予想外の「重さ」に驚かされました。

燃費向上のために軽量化されているのではないか?と期待していたせいもあります。おそらく、各国における燃費のテストモードを分析し軽量化より真円度を重視した設計がなされたのでしょう。トレッドパターンは横溝が非常に多く、静音化の狙いはこの部分に見て取れます。


単体で見ると、重くて固いこのタイヤは、同格の他社製品に見劣りします。
というか、ブリヂストンにももっと良いタイヤはたくさんある。

「プリウスは従来のクルマとはちがう、新しい乗り物」
というイメージを持てないと、このタイヤには我慢できません。

私なら、少々燃費が悪化しても他のタイヤに変えることをお勧めします。
なにしろ、タイヤの性能は走っている最中ずっと気になる部分ですから。


ミッキートンプソンのホイール入荷

ミッキートンプソン クラシック2 が届きました。
オーセンティックなデザインで、サイズラインナップが豊富なところが魅力です。
為替の円高傾向は、マニアックな選択をするオーナーには大チャンス。

伝統的なデザインなので陳腐化しません。

15~16インチで12Jとか、オフセット マイナス73 とか・・・
日本製ではありえないサイズも、平然とカタログに載っています。

JWL-T に適合。車検の時も心配なし。

最初にホイールありき、でプロジェクトを起ち上げるひとにもお勧めです。

タイヤの生産国

近年、アジアンタイヤの躍進が目覚ましいですね。
サイズラインナップも豊富だし、何と言っても安い!

FTECにも色々なオファーが来ていますが、現在はグッドイヤーがメインです。
GYに限らず、欧米のブランド品でも生産拠点はアジア圏、ということがあります。
輸送のコストメリットをお客様に還元できるので、そういう意味でアジアンタイヤを選ぶこともありますよ。

しかし、モータースポーツ用は必然的に欧州産になりますね。

Made in ルクセンブルグ

ボルボのクリップボルト点検

ボルボ純正のクリップボルト(ホイールボルト)です。

「錆がひどく、不安なので点検してほしい」
とのご要望で入庫しました。


ディーラーは、「機能上問題ありません」の一点張りです。
ボルボに限らず、大抵のディーラーはそう答えるでしょう。
しかし、その一言でユーザーの不安を拭い去れるかというと、それはまた別問題ですね。

カプチーノのハブリング作製

スズキの小さなスポーツカー、カプチーノです。

ワタナベのエイトスポークホイールを装着しています。
ハブセンター径の差を埋めるべく、カラーを作製しました。