埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

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エコノラインのマフラー製作 2/2

フォード エコノライン E-150 クラブワゴン。
前回までに、純正触媒+O2センサーの取付けとエアポンプの配管が完了しました。
下流側のパイプを製作し、保安基準適合のサイドマフラーを完成させます。


新車生産時に装着されていたマフラーに戻すこともできるように、というオーナーのご要望をうけ、新たに製作するパイプはUボルトで締付けて、分離可能な構造にします。

フォードブロンコのマフラー製作 ・3/3

1979年(昭和54年)式 フォード ブロンコ レンジャー XLT です。
へダース以後のマフラーを製作します。


第二世代のブロンコは、1978年と79年の、たった二年しか生産されなかったモデルです。
マスキー法と第二次オイルショックに多大な影響を受け、この1979年式の排出ガス浄化システムには、触媒(= キャタライザー)と点火時期調整モジュールを含め、乗用車とまったく同じものが奢られています。

V型8気筒エンジンの排気ポートからHEDMANのへダース(= エキゾーストマニフォールド)を経てフロア下に導かれた排気ガスを、MAGNAFLOWのキャタライザー(三元触媒)で浄化し、FLOWMASTERのサイレンサー(= レゾネータ)で制音します。

ダッジ ダコタのシャシーリフレッシュ 3/3

16万キロを経たサスペンションをリフレッシュし、新車以上の性能を獲得するプロジェクト。
今回は、リヤサスペンションのモディファイを紹介します。


TOPの写真があまりにも自然で忘れがちですが、新車の車高は下の写真のとおりです。

ターゲットは、前3インチ(= 76.2ミリ) / 後5インチ(= 127.0ミリ) のローダウン。
この車高を、ショートスプリングとロワリングブロックを組むのではなく、専用設計のロアアームとリーフスプリングの取付ブラケットに交換することによって実現します。

改造車の車検

4月の陸事は平和です。
今日は、車検について思ったことを書きます。

FTECは、いわゆる「改造車検」も承っています。
ひとくちに「改造」と言っても、その方向性は人によって本当に様々です。
お客様の独特な価値観を壊さずに公認を得る方法を考えるのも仕事のうち。
そういうスタンスでご要望をうかがい、FTECなりに知恵を絞らせて頂いてます。


結論を端的に言うと、相当にラジカルな改造でも安全性を立証できます。
でも、何でも構わないってワケじゃありません。
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安全性確保を第一条件として手堅く施された改造であっても、机上の強度計算でNGとなれば、補強の追加や構造の見直しが必要になってきます。




関連する法律と真摯に向き合っていると、こうしたらどうか?というアイディアがあちこちから集まってきます。ときには検査官の方からも。念のために言っておきますが、これは断じて馴れ合いなどではありません。クルマに関わる人間として、異なる立場から「安全」というただ一点に意識を集中させる。明瞭な共通目的があるからこそ起こり得る流れなんだと思います。





改造車に関わる多くの人は、クルマ好きの自由な権利を認めてる。
理不尽な決まりごとも確かにある。でも、それなりの根拠があって存在してる。
矛盾だらけの現実でも、まずは受けいれることから始め、どうしてもこれはオカシイってことがあれば、意見を出し合って直していけば良い。それが、FTECの改造車検に対する考え方です。

だから、
「 法律に違反してる =アナーキーでカッコいい 」

って考え方の人にあわせて仕事をするのは、無理。
「自由」ってのは、誰にも文句を言わせないってことの対極にあると思うから。
FTECのサイトの「違法改造車は引き受けません」とは、そういう意味です。





日本はクルマの改造に厳しいからやりたくてもできない、というのは筋違い。

認知の輪を拡げるために筋を通すことは、どこのどんな社会からも求められます。

社会的責任を自覚したオーナーによって、自動車道楽の輪が拡がりますように。


ハマーH2のFMVSSラベル

ハマーH2の、FMVSSラベル です。

どんなアメ車にも添付されているこのラベル。
改造申請の際に必要なラベルなので、絶対にはがさないでください。

FMVSSとは、Federal Motor Vehicle Safety Standards の略称です。
アメリカの自動車安全基準ですが、日本の法律も多大な影響を受けています。

エクスペディションの構造変更

フォード エクスペディション エディーバウアーです。

タイヤとホイールを交換し、オーバーフェンダーを装着しました。
自動車検査登録事務所へ車両を持ち込み、構造変更を申請します。