埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

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ST162のマフラー修理

トヨタ カリーナED(ST162型)です。

経年劣化で使用不能となった純正マフラーを、ステンレス鋼で製作します。


トヨタ純正の新品マフラーが入手できれば、それに越したことはありません。しかしデビューから40年が経過する今となっては、当然の如く欠品製廃です。

純正部品の性能を、より長く持続させる。
そういうコンセプトで、マフラーを製作します。

エコノラインのマフラー製作 2/2

フォード エコノライン E-150 クラブワゴン。
前回までに、純正触媒+O2センサーの取付けとエアポンプの配管が完了しました。
下流側のパイプを製作し、保安基準適合のサイドマフラーを完成させます。


新車生産時に装着されていたマフラーに戻すこともできるように、というオーナーのご要望をうけ、新たに製作するパイプはUボルトで締付けて、分離可能な構造にします。

エコノラインのマフラー製作 1/2

フォード エコノライン クラブワゴン(第三世代、1990年式)です。
車検整備で入庫し、マフラーを製作しました。


現車が搭載するエンジンは、302ウインザー(5リッターV8)。
左右二本出しの派手なマフラーがついています。

平成29年度の法改正で、横向きの出口が保安基準適合になりました。
きちんとやるべきことをやれば、この外観でも公道走行が可能です。

フォードブロンコのマフラー製作 ・3/3

1979年(昭和54年)式 フォード ブロンコ レンジャー XLT です。
へダース以後のマフラーを製作します。


第二世代のブロンコは、1978年と79年の、たった二年しか生産されなかったモデルです。
マスキー法と第二次オイルショックに多大な影響を受け、この1979年式の排出ガス浄化システムには、触媒(= キャタライザー)と点火時期調整モジュールを含め、乗用車とまったく同じものが奢られています。

V型8気筒エンジンの排気ポートからHEDMANのへダース(= エキゾーストマニフォールド)を経てフロア下に導かれた排気ガスを、MAGNAFLOWのキャタライザー(三元触媒)で浄化し、FLOWMASTERのサイレンサー(= レゾネータ)で制音します。

フォードブロンコのマフラー製作 ・2/3

2代目フォード ブロンコのワンオフマフラー製作。
現状を仔細に観察して把握した古いマフラーの問題点は、

1.左バンクのパイプが右バンクより1m以上も長い
2.狭い場所でパイプの径を何度も絞っている
3.全体の形状とハンガーの荷重が不揃い
4.切断しなければ外せない

など。

音も形も不揃いな古いマフラー

全部やり直すためにオーナーが準備したのは、

1.ヘドマンのエキゾーストマニフォールド
2.マグナフローのキャタライザー(= 触媒)
3.フローマスターのサイレンサー(= レゾネータ)

どれも本国では一般的な汎用の社外品です。


Hedman Hedders 89210 & 89216
Magnaflow CAT 34105 x 2
Flowmaster 50 Series Resonator x 2

フォードブロンコのマフラー製作 ・1/3

フォード ブロンコ (第2世代 1978-79年型) です。
エキゾーストシステムをアップデートするために入庫しました。
排気ポートからテールエンドまで、汎用品を利用しながらワンオフ製作します。


第2世代のブロンコは、F-100 トラックのショートホイールベース4WD仕様と主要コンポーネントを共用するステーションワゴンで、現車は351cid(5.8リッター)のV8ガソリンエンジンを搭載しています。
まずは古いマフラーの問題点を把握し、新規に製作するマフラーの構想を練りましょう。

BMW 320d のデュアルテールマフラー製作

BMW 320d Sport (F30型) 2013年式です。
マフラー製作のために入庫しました。


左一本出しの純正マフラーを、左右対称の二本出しに改めます。

フォード ファルコンのマフラー加工

フォード ファルコン 1964年(昭和39年)式 です。
エキゾーストシステムの交換にともなった、改造と加工について紹介します。



エキゾーストマニフォールド(いわゆるへダース)からテールパイプまで、すべてを交換するメニューです。近所のショップが「ボルトオンできる商品を支給するから、取付けは簡単ですよ!」と持ち込んできた仕事ですが、案の定、そうは問屋が卸しませんでした。(笑)

ビューエルのスタッドボルト交換

ビューエル(Buell)M2サイクロンです。
エキゾーストマニフォールドのスタッドボルト交換で入庫しました。

オーナーがうっかり折ってしまい、しばらく放置していたとのこと。
2輪はFTECの守備範囲外ですが、旧友の紹介ということもあってお引き受けしました。


ちなみにビューエルは、「エキゾーストヘッダー」を、正式の部品呼称と定めています。

BMW Z3 触媒損傷の修理

BMW Z3 ロードスター(E36/7)です。
エンジン不調で入庫しました。


アクセルペダルを踏み込んでも、まったく出力が上がりません。
最初にアイドリング状態でリフトアップ。
すると、キャタライザー(=触媒)のケースから異音がしています。


オーナー曰く「Z3の持病」。
触媒の担体が損傷したとみて間違いありません。

ジープJ37のマフラー製作

三菱 ジープ J37、1982年式(昭和57年式) です。
ステンレスパイプで、ちょっと贅沢なマフラーを作製しました。

G54Bを搭載しています。

カプチーノの60Φマフラー製作 (4/4)

カプチーノ用60.5Φエキゾースト、今日はその仕上げです。

狙い通りのブーストをかけて試運転をした結果、フロアに接着された純正の断熱材に問題が起きそうな気配がありました。耐熱温度が低く、焦げた臭気がたちこめます。


そこで、より確実な断熱を施すことにしました。

カプチーノの60Φマフラー製作 (3/4)

カプチーノ用60.5Φエキゾースト作製記録、その3です。
現状を把握して車体側の準備を整えたところで、いよいよ作製にかかります。


ラダー状のフロアサポートの上に、5ミリ厚の木材を固定してスペーサーとします。
限界までクリアランスを詰めるためには、正確な形状と強固な固定が欠かせません。

カプチーノの60Φマフラー製作 (2/4)

カプチーノのトランスミッション下部を、クルマの前方から見ています。
昨日にひきつづき、60.5Φパイプの具体的な取りまわしを検討します。

割り入り(61Φ)を使って検討

カプチーノの60Φマフラー製作 (1/4)

スズキ カプチーノのエキゾーストシステムを作製します。
現車には、関西の某老舗ブランドの量産品が装着されています。

48Φアルスターパイプにステンレスサイレンサーという構成。
年代物なので車検の度に溶接補修していましたが、さすがにもう限界。

60.5Φオールステンレスの一本モノをワンオフすることに決めました。



カプリスのエキゾーストパイプ製作

シボレー カプリスクラシック(1985年式)です。

オーナーはかつて、個人でアメフェスなどのカーショウに参加していました。
当時装着していたサイドマフラーの作製を振り返ります。


いわゆるサイド管は、アメリカのカスタム様式のひとつです。
「日本の法規に則って雰囲気を再現すること」を、製作の目標に据えました。